舘岩にはこんないきさつがありました?
メルヘンの巨岩物語が村の名の起こりとか。 R352号沿森戸地区立岩
 高さ15大、周18大、いつの時代か定かではありませんが、一夜にしてこの地に現れたといわれています。
その姿から、昔から「立岩」と呼ばれ寛文6年に編さんされた「会津風土記」にも立岩24ヶ村と記されており、そしてこの立岩が舘岩村の由来となりました。また伝説では、「ダイタンボウ」と言う巨人が、岩の出現に腹を立て、思いっきり蹴飛ばしたところ、岩の頭部が吹き飛び、5km先の山に、真さかさまに落下したと言われています。この岩をいまでも逆岩(さかさいわ)と言います。また、落ちたところを岩下(いわした)と言います。
明治27年(1894年)日清戦争に従軍参戦された後、中丸平馬先生は木賊分校教諭として赴任しました。先生は、戦死された多くの友を想い気が病んでおられましたが、この滝の音に励まされ、勇気づけられて、その霊をこの滝に祀ることを決心されました。世界平和の訪れにより庶民の歓びが満たされることを願い、景勝「歓満の滝」と命名され、大きな石碑を健立されました。昭和34年(1959年)伊勢湾台風のことを、当地では、「木賊の橋払い」と呼び、木賊地区に掛けてあった全ての橋が大洪水にて流失しました。その歓満の滝と刻した石碑も西根川の何処かに姿をけしたままでであります。今は、木賊分校があったことも、立派な先生がおられたことも、忘れされようとしています。人それぞれの縁、滝の音に耳を澄ましてみて下さい。歓びが湧き、心が満たされてくると思います。いくら暑い日でも、滝つぼは涼しさが満ちております。
湯ノ岐川、湯ノ花温泉街より、5km上流にあります。
田代林道から望め、30m程の滝は、春先の雪解けシーズンには、豪快な滝の流れを見せてくれます。
壮大な水の流れをご覧ください。
石像の大山祇の命を祭った鎮守様の御手洗用と、清らかな村人の飲料水として、古来よりの信仰をこめた清水です。
木賊温泉より約4km先、西根川の最上流にあります。ちょうど5月中旬頃、見頃を迎えますが、霜の時期でもあるので、綺麗な水芭蕉にめぐりあえるのは、なかなか難しいかも?15年程前に、移植した小さなかぶは、今では立派な群生地になりました。
水芭蕉が、一番綺麗に咲いた中央の部分は、昨年の夏から秋頃にかけ、鹿に食い荒らされ、今年は、残念ながら、僅かしか花は咲かないようです。左の写真は4月8日に撮影したものです。右の写真はかろうじて難をのがれた、僅かの水芭蕉がひっそりと咲いていました。



南会津町観光協会舘岩観光センター
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